1993-04-05 第126回国会 参議院 決算委員会 第2号
午後は、備讃瀬戸を航行する船舶に対する航行援助業務と航行管制業務を担当している備讃瀬戸海上保安センターを視察し、三日間にわたる調査を終えました。 次に、今回の調査の主なるものについて申し上げます。
午後は、備讃瀬戸を航行する船舶に対する航行援助業務と航行管制業務を担当している備讃瀬戸海上保安センターを視察し、三日間にわたる調査を終えました。 次に、今回の調査の主なるものについて申し上げます。
次に、第四管区海上保安本部管内の状況でありますが、当管区の管轄範囲は、愛知県、三重県及び岐阜県、並びにその沿岸水域である伊勢湾、遠州灘及び熊野灘一円で、十七隻の巡視船艇とベル型航空機一機の機動力をもって海難の救助及び港内における船舶の航行管制業務を実施するとともに、航路標識の建設及び保守並びに水路の測量、潮流の観測等の航行援助業務と相まって、船舶交通の安全確保につとめております。
○政府委員(西崎太郎君) 九十から百十キロサイクルという周波数帯は、これは国際的な電波割当では航行援助業務、いわゆる電波航法施設、今御指摘になったロラン関係もこれに属しておるわけであります。